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なぜ糖尿病患者に飲酒が勧められないか

①アルコールはカロリーが高いので肥満の元
②お酒を飲み続けると血圧が上昇するので高血圧の元になる
③脳卒中と心臓病(不整脈を誘発して心不全に)の原因になる
④睡眠障害の原因に
⑤利尿作用があるため、脱水症状を起こす。寝る前に飲むと血液がドロドロに
⑥お酒を薬と一緒に飲むと薬の作用がうまく働かなかったり、副作用が出たりする

けど、こんな説もあるんです!
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週3回から4回飲酒する人は、全く飲まない人と比べ、2型糖尿病の発症リスクが低下することが、デンマークでの研究で示された。

特に効果が高いのはワインだという。

一方で「アルコールのもたらす影響には個人差がある。飲み過ぎは勧められない」との専門家の声も出ている。

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「週3~4回の「飲酒」が糖尿病リスクを低下 アルコールは糖尿病に良い?|ニュース資料室|糖尿病ネットワーク」の記事より抜粋

これはワインとビールに限って、適切な量のお酒は糖尿病のリスクを軽減するという研究結果がデンマークで発表されたという事なんです

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 アルコールは、「酒は百薬の長」といわれるように、適量を守れば、血行を促進し緊張感を和らげ、体に良い働きをもたらす。

国立がん研究センターの調査では、適量の飲酒を続けている人では、脳卒中の発症が4割低下することが示された。

この理由としては、アルコールの作用で善玉コレステロールであるHDLコレステロールの血中濃度が上がることや、血液が固まりにくくなることが挙げられる。

 ただし、アルコールの便益を得られるのは適量を守っている場合に限られる。

「節度ある適度な飲酒量」は、1日平均アルコール量で20g程度。

アルコール度数はお酒の種類によって異なるが、だいたいビール中瓶1本(500mL)1本、日本酒1合(180mL)、赤ワイングラス2杯(200mL)、焼酎半合(90mL)くらいが適量とされる。
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「アルコールと健康の関係は?「酒は百薬の長」は本当か|ニュース資料室|糖尿病ネットワーク」の記事より抜粋


必ずしも悪いわけじゃない飲酒

けど、多量の飲酒は絶対体によくないので付き合いで飲む機会が多い人は要注意だね
それとすでに糖尿病の合併症を併発している人はお医者様によく相談して量を考えてね

人生楽しく過ごすことが一番病気から離れていくと思うし、適切な量を守って楽しくお酒とも付き合っていけたらいいですね(^^♪

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糖尿病の始まり

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