糖尿病になってしまった夫Kタロー!!
更に持病の「多発性嚢胞腎」という国で難病指定されている病気の為、薬を飲むための入院となってしまった!


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入院の始まり

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糖尿病の始まりから読む 死にかけた夫1

やっぱりかかってきた!!

でもないのも寂しいかな(笑)

で、突然こうきた・・。



死にかけた夫2

ええええええ!

びっくり!!!

でも・・疑問・・・

死にかけた夫3

病院っていわば一番安全な場所。

そこで死にかけるてどういう事??

やっぱり呪いの部屋だった・・・・・・・??????


で、夫の説明によるとこういう事だった。


死にかけた夫4

夫の薬はサムスカ錠(トルバプタン)といって、腎臓に作用して尿量を増やし、体内の余分な水分を排泄する薬なんだけど、この効能が「多発性嚢胞腎」に効くのだそう。

なので、どんどん排尿するので常に水を飲まないと脱水状態になる。

(ちなみに6~9リットルと描いてありますが、6~8リットルくらいでいいと夫から指摘をうけました 汗)

死にかけた夫5

こんな感じで一命をとりとめた・・。

というお話でした。



な、なるほど・・・。


まさかの病院の塩対応に驚き・・!

水を飲まないといけないことは知ってた。

けど、自分で水を用意しとかないといけないとは知らなかった。
病院側、言ってくれなかった!!

夫も最初だけペットボトルの水がおいてあったから、てっきりご飯のように普通に支給してくれるもんだと思ってたんですね。

国立病院、、恐ろしいーーー!!!!

夫、自販機の存在に気付けてよかった(笑)

死にかけた夫6

で、この電話の後に水を買ってすぐに病院へ行ったら、

「コンビニに行ったら、2リットルの水が安く売ってたからいらんわー」

って夫に言われた!!


どないやねん

まぁ、顔見て安心したけど( ^ω^ )


話は違うけど、今回の記事を作るのにものすごく時間がかかってしまった

絵日記を始めて思う事は、人に物事を伝えるのってすごく難しい

描き方次第で同じ出来事でも大した事なく思えたり、逆に深刻になったり、暗くなったり、大変な事なのに笑えたり。

私が目指すのは大変なんだけど、笑える方がいいかな、って

西原理恵子さんのようなマンガが理想です

↓病院の糖尿病食を再アップしておきます
糖尿病・病院食(夕食)

さんまの塩焼き
おろしすだち
酢の物
かぼちゃ・大根の煮物
キノコ、ニンジンなどの炊き込みご飯


夫の入院(その6)恥ずかしい夫

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