夫が糖尿病になってしまい、生活がガラリと変わってしまいました。
このブログはそんな夫との闘病の毎日、二人の姉妹の子育てなどを絵日記で描いています


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幸せを感じる時間1

すごく久しぶりに焼肉をしたのでホットプレートの鉄板がホコリかぶってた(笑)

幸せを感じる時間2

糖尿病でも焼肉食べてもいいんですよ、ガッツリ白ご飯食べたりしなければ!
「食事制限」という名目を掲げ、単純に節約してました

お鍋はしょっちゅうするんですけどね

ちなみにちゃんと「もずく」→「サラダ」→「キャベツなどの野菜類」→「肉」の順番で食べてました

血糖値の上昇を緩やかにするトクホコーラ飲んで


幸せを感じる時間3

今日は贅沢ですね

糖質0ビールですが、お肉と飲むとやはり味も格別なようで

てか、長女の誕生日だけどー?!


幸せを感じる時間4

最後はデザートのケーキ!!

ちょっとでもうれしいですよね~

そして長女はもちろん・・・

5


でした!!

「食べる」って素晴らしいですね!

おいしく食べれる事ができるだけで幸せな事なんだなぁって夫が糖尿病になってから感じます。


ここでふと思い出したお話があるのですが・・・

夫のお母さんは癌で亡くなりました。
マルコと出会って3カ月くらいで亡くなりました。

彼女は出会った当初、食べる事が大好きな人だったので、マルコはお見舞いに行く時にいつもメロンやお弁当などお義母さんが好きなものを持って行きました。

けど、お義母さんは出会って2カ月程したところくらいから、具合が悪くなりほとんど食べる事ができなくなっていきました。

最後にお義母さんが「大好きなウナギが食べたい」と言ったので百貨店で一つ3千円くらいするうな重を夫と買いに行きました。

すごく喜んでいたけど、やはりがんばっても三分の一くらいしか食べていませんでした。

それから1カ月もしないくらいで彼女は亡くなりました。



「おいしい物をおいしいと感じて食べれる」



健康に普通に暮らしていると当たり前の事。




病気になって初めて気づくんですよね。


それができる事がどんなに幸せだったかを。


で、、、


幸せを感じる時間6


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